<p>#名護中央図書館 にて #ThePacific の原作者の一人である #Eu<br/>

gene・B・Sledge 氏の #泥と炎と沖縄戦 を見つけたので読みました

氏が上陸したのが、まさに3月に潮干狩りに行って、呑気に #ティラジャー 探してたら、リアルに #薬莢 拾っちゃった(汗)、あの #読谷村 の #渡具知ビーチ だった・・・という事実だけで、絶句です

そして、最前線で戦っていた、日米の兵隊さんたちは、本当に二十歳前後の若者達だった・・・ということに、今更ながらに、驚愕です

ありえる~?!、、、ハタチ前後の日本とアメリカの若者達が、必死に戦い、殺しあっていたなんて・・・(泣)。ほんとに、18歳とかなのよ~(泣)。なんだかそれだけで、心が締め付けられます

氏が所属する部隊は、読谷で上陸して、勝連まで行って、金武を通って名護まで北上して、しばらくマッタリすごしてw

その後、南部の激戦地。嘉数、大名、そして首里と・・・阿鼻叫喚の地獄の戦場を超えていく・・・っていうんだけど、今では、地名と場所が手に取るように分かるので、夢中で読みました

ドラマでも取り上げられていたシーン。お腹に大怪我を負ったおばあさんが苦痛に耐えかねて、氏に「撃ち殺してくれ」と頼むシーン(泣)。ドラマでも涙なくしては見れないのですが、やっぱり原作でも・・・本当に、どうしようもなく悲しいシーンです(泣)o

ちょっと前に #宜野湾 走ってたら「 #京都の塔 」っていう看板があって、なんで沖縄なのに、京都~?!w・・・とか思ったのですが、やっとその意味も分かりました(泣)o

っちゅーか、若かりし頃の #Sledgehammer 氏。イケメンですね~w

#合掌
(Nago)